今年度後半戦のスタートの大会、日本インカレが終わりましたが、関東新人や国体、箱根駅伝予選会、来年度のインカレの標準記録突破など、それぞれが目標を持って活動しています。
自分の記録に挑戦すること、そして他人に勝つためには、これまで以上の努力が必要で、指導陣や先輩は後輩のために横で励ましたり、強く叱責したりしながら高め合っています。
体罰はもっての他ですが、厳しい指導などは卒業後の社会で出る前に必要なものでもあるものの、他のクラブでは問題が発生したり、高校では週刊誌に取り上げられるなど、学生間や、指導者と学生と間で意思の疎通が不足しているのでは、と疑うこともあります。
競技部は、練習やミーティングなどの風景を見ておりますと、学生ファースト、後輩ファーストで皆んなが活き活きと練習などに励む様子が感じられますので、どうぞご安心ください。
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